2014,06,04, Wednesday
6月1日と2日、福岡から車で遊びに来た両親と一緒に東日本大震災の被災地に行ってきました。
横浜から東北自動車道で仙台までおよそ5時間、その後、一般道で南三陸町に向かい
気仙沼市で一泊、翌日、陸前高田市、大船渡市と海岸線を行き、三陸鉄道の南リアス線に乗車し釜石までという旅です。
朝9時前に家を出て、途中休憩をしたり被災地を見たりして宿に着いたのが夕方5時半。
なかなかハードでした。
こちらが現在の気仙沼港の様子です。
魚市場を始め建物がいくつも新しくなり、工事も進行しているようです。
でも、魚市場がお休みだった事もあり、活気のある町の様子というのは見る事が出来ませんでした。
人は戻って来ているのでしょうか?
印象としては「漁業関係の人しかいないんじゃないかなぁ・・・。」と、言った様子です。
宿に到着するまでにも南三陸町を見てきた訳ですが
「新しく家などが建てられて、町並みが一新しているのではないか」と、いう私の予想は見事外れていました。
新しくいくつも住宅が作られているのは海から少し離れた高台だけで、それも私が見たのは1ヶ所だけ。
海岸はどこもまだまだ地ならしをして「これからここには何を建てるのかしら」と、いう状況です。
横浜から東北自動車道で仙台までおよそ5時間、その後、一般道で南三陸町に向かい
気仙沼市で一泊、翌日、陸前高田市、大船渡市と海岸線を行き、三陸鉄道の南リアス線に乗車し釜石までという旅です。
朝9時前に家を出て、途中休憩をしたり被災地を見たりして宿に着いたのが夕方5時半。
なかなかハードでした。
こちらが現在の気仙沼港の様子です。
魚市場を始め建物がいくつも新しくなり、工事も進行しているようです。
でも、魚市場がお休みだった事もあり、活気のある町の様子というのは見る事が出来ませんでした。
人は戻って来ているのでしょうか?
印象としては「漁業関係の人しかいないんじゃないかなぁ・・・。」と、言った様子です。
宿に到着するまでにも南三陸町を見てきた訳ですが
「新しく家などが建てられて、町並みが一新しているのではないか」と、いう私の予想は見事外れていました。
新しくいくつも住宅が作られているのは海から少し離れた高台だけで、それも私が見たのは1ヶ所だけ。
海岸はどこもまだまだ地ならしをして「これからここには何を建てるのかしら」と、いう状況です。
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